【ここからまた、セルフイメージの爆上げを】

こんばんは、だてっちです!

久しぶりの配信となりましたが、いかがお過ごしでしょうか^^

気付いたらもう11月ですし、あっという間に2018年も終わりますね。

平成最後の年をぜひ、有意義な形で締めくくりたいところです。

 

さて、そんな締めくくりをより良いものにしていくために、ここでもう一度セルフイメージの重要性について確認しておきましょう。

これをやっておくかおかないかで、来年の行動もまるで変わってきてしまいます。

 

バナナデスクさんも下剋上のコンテンツで、成功するためには『セルフイメージが重要』だとおっしゃっていますよね。

あなたが叶えたい理想を手にするためには、セルフイメージを高めることによって『引き寄せる』ことが重要となります。

 

アフィリエイトを実践しているのは

今の現状を変えたい
とにかく稼ぎたい
スキルを身につけたい
この先のビジネスに役立てたい

少なくともこのどれかに当てはまるものがあるからですよね。

 

ただ、ほとんどの場合、

私にできるでしょうか?
大変そうだからできない
どうせ◯◯だから
自分には無理
時間がない

こういった感情が先行してしまう。

 

特にアフィリエイト初心者の方はそう思ってしまう傾向があり、手が止まりがちになっているのではないでしょうか。

これまでアフィリエイトに取り組んできて挫折した人もそう。

何かしらの言い訳をしてそもそも大してやっていないんですよね。

以前のメールでもお伝えしましたが、本気、出しましたか?

 

ただ、人間はとても『暗示』に弱い生き物です。

逆に言ってしまえば、自分に上手く暗示をかければ良い方向に進むということ。

それが『セルフイメージ』です。

 

===========
■プライミング効果を高める
===========

セルフイメージを高めることは『プライミング効果を引き出すこと』とかなり似ています。

難しい説明は省きますが要は、

潜在的な意識に刺激を与えることで良い方へも悪い方へも促していくことができる

というもの。

 

ニューヨーク大学の『ジョン・バルフの実験』では

大学生を何チームかに分けて、いくつかの単語群から短い文章を作ってもらいました。

 

たったそれだけのことですが、ある1つのチームだけには『高齢者をイメージさせる単語』を使用してもらったのです。

・しわ
・忘れっぽい
・孤独
・白髪
・杖

などなど。

 

その後別の場所に移動してもらったところ、この高齢者をイメージした単語を用いて文章を作った人たちは、

【他のチームの人たちより明らかに歩くスピードが遅くなった】

という結果が出たんです。

これが何を意味するか分かりますか??

 

つまり、

【人は使った言葉にふさわしい人物を体現する】

ということなんです。

 

別の実験では逆に、

先に部屋を通常の3分の1のスピードで5分歩いてもらいました。

 

すると、

忘れっぽい
年老いた
孤独

といった高齢者に関する単語を、通常よりはるかに素早く認識するようになったことも証明されたのです。

 

これってめちゃくちゃ恐いことですよね?

たとえ無意識であっても、普段触れているものや一緒に過ごす人や環境によって、あなたもその人や環境と同じようなアイデンティティを持つようになってしまう。

 

反対に、

優秀な人
尊敬出来る人
本当に成功している人

などに少しでも接触している、潜在レベルで自分の叶えたい理想を体現しようと行動しているのです。

 

=========
■言葉・人・環境・態度
=========

このように、言葉や普段の態度、付き合う仲間や訪れる場所によってあなたは無意識のうちに大きく影響を受け左右されていきます。

いい加減でマイナスな言葉

責任転嫁

明らかに低レベルな人物

理想を叶えるために必要のない場所

成功者の多くはこれらを全て排除し、とにかくセルフイメージが高い状態を保っています。

自分の価値を下げるようなことは一切しないですし、極端に嫌います。

これらのことは、普段から超簡単に意識できることですのでまずはそこから変えてみることが重要です。

 

特に朝起きて一番最初に見る文字は、1日の感情に大きく影響するようですので、

枕元やスマホの待受けなどに元気の出る言葉を飾ってみる

といったことから始めてみるのもいいかもしれませんね!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

1 個のコメント

  • お早うございます。
    セルフイメージは考えようによっては怖いですね。
    『ジョン・バルフの実験』の実験結果を見た時は恐ろしく感じました。
    成功したいなら前向きな思いで人生を歩まなければならないと思って意識します。