YouTube実践者の方も、ブログ実践者の方も
“見られるもの”
を提供しようと意識していると思いますが
その勝負は『たった8秒の世界』にあります。
YouTubeにしてもブログにしても、アドセンス広告だけではなく
無料登録や商品購入による成果型の報酬を狙っていきますよね。
まずはアドセンスで稼ぐ感覚が必要ですが、いずれにせよ
・見れらるコンテンツ
・読まれるコンテンツ
を作っていくことで報酬は伸びていきますよね。
ブログで言えば滞在時間が上がり上位表示へ、YouTubeで言えば再生回数・登録者数が増え収益化へ
といったことが実現できるわけです。
そのようなコンテンツを目指すためには
・【ユーザーの潜在意識に訴える】
・【意表を付く】
ということが必要です。
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■ユーザーの潜在意識に訴える
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潜在意識というのは、表には出ない感情や言葉のことで、意識せずに巡らせている思考だといえます。
もっというなら、決めつけていることや思い込みでもあります。
コンテンツメーカーであるあなたは、普段から使っている言葉や言い回しを“世界観”として表現しています。
そのコンテンツを見る人は自然と、あなたの世界観に共感して集まってくる。
逆に言ってしまえば、共感できないものを見たり読んだりするユーザーはかなり少ないんです。
このことを理解していれば、どんなキーワードでどんな言葉を使って表現すれば、成約率の高い、もしくは見られる・読まれるコンテンツを作ることができるのかわかってくるわけです。
実際に、私たちの思考や感情の“95%”は意識されることなく生まれているもので、これは脳科学的にも全世界で証明され、ビジネスでも活用されています。
しかも!
そんな潜在意識の中で行われる意思決定は、【たった8秒】で済まされているのです。
つまり、人が取る行動のほとんどは無意識のうちに決定されているものであり、だからこそ潜在意識に共感するような文章やコンテンツの流れをより強く意識していくべきなんです。
なので、顕在意識である脳の5%に売り込むのは非効率的だし、人の理性的な部分にアプローチしてもモノは売れません。
そこにより強くアプローチしていくために、潜在意識に加え【意表をつく】ということが効果的なんです。
少し長くなりましたので、続きは次回お伝えしていきます^ ^
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!