Wikipediaにはなるな!!【でっちん弟子日記】

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Wikipediaにはなるな!!

でっちん
どうも!金曜日担当のでっちんです!

本日のラインマガジンでは、ユーザーに読まれるためのコピーライティングテクニックをお伝えしていきます。

以前もお伝えしましたが、ブログでもYouTubeでも、メルマガであっても、文章を書くこと、ユーザーに読んでもらうことは必須です。

いくら優れた商品を紹介していたとしても、書いた文章を読んでもらえなければ、購入してもらえる可能性はゼロ。

読まれない文章=ゴミクズと一緒なのです。

とは言っても、読まれる文章を書くことは、それほど難しいことではありませんので安心してくださいね。

読まれる文章とは?

今回お伝えするテーマは『Wikipediaにはなるな!』です!!

例えば、ゲーム攻略ブログを構築しているとしましょう。

「○○ダンジョン 攻略 パーティー」

の記事を書くとして、多くの攻略サイトは、大手ゲーム攻略サイトのコピー版しかありません。

要するに、そのダンジョンを攻略するためのパーティーに関する情報を淡々と書いているだけ。これじゃあダメです。

『え、、、?だって、キーワードに沿って記事を書いたらそうなるんじゃ、、、』

って思いましたよね。そう、キーワードに沿った記事を書く事は当然なんですが、そこに″付加価値″として、そのブログを書いている管理人の″人間性″を出してあげることが重要なのです。

  • そのダンジョンを攻略するためにどんな苦労があったのか?
  • こんな裏技を使えば攻略できた!
  • こんなに時間がかかった!
  • ってか、そもそもまだ攻略出来ていない!www

とかとか。

リアルな声、管理人の人間性を感じることで、ユーザーはあなたが書いた文章を読んでくれます。また、ファンになりリピーターにもなってくれます。

リアルな声を書く方法とは?


ここで、こんな疑問が湧いてきているのではないでしょうか?

『え?でもさ、そのゲームやってないんだよね、、、。リアルな声なんて書けるわけ無いじゃん、、、』

ってね。

大丈夫ですよ、僕も運営しているゲームサイトのゲームなんて、ダウンロードすらしてないですwww

というか、サラリーマンの副業で、実際にゲームなんてしていたら稼げないですから。

そこで重要なポイントが【外注化戦略】を使うこと。

しかも、実際にゲームをプレイしている外注さんを募集してしまえばいいんです!

外注化戦略については長くなるので、また今度の機会に詳しく話しますが、自分がプレイしていなくでも、プレイしている外注さんに記事を書いてもらうことで、ユーザーが求める″リアルな声″を入れた記事を作ることが出来ます。

話を戻しますが、ユーザーが求めているものは、商品や知りたいことの説明″だけ″ではありません。実践者の声であったり、リアルな体験者の声なのです。

よく、商品の説明だけをつらつらと書いてある文章をWikipediaブログとかメルマガと揶揄したりしますが、まさにこれのこと。

Wikipediaには勝てないし、Wikipediaでは商品は売れません。

リアルな声を届けて文章を読んでもらう。そしてファンになってもらえて、初めて商品を購入して貰えるんです。

リアルな声を届けることで、

「あぁ、こんな風に私もなる事ができるんだぁー」

「こうやって攻略していけそうだなぁ!」

っていう、未来を想像させてあげる事が重要です!!