モチベーションの維持にはマイナスの感情が大事

こんばんは、れいか嬢です。

8月も今日で終わりですね!

明日から9月が始まりますが、モチベーションは維持できていますでしょうか。

今回はプラスの感情からではない、マイナスの感情からくるモチベーションについてお話していきます。

モチベーションをあげるためにはどんな方法が思い浮かぶでしょうか。

私は、PCの待ち受け画面を、自分の夢画像にして、開くたびに目につくようにしています。

車を欲しい人であれば、車を待ち受けにしたり、目につく場所に貼っておくなどして自分の気持ちを高めてやる気をアップさせるということをしている方もいるのではないでしょうか。

こういったプラスの感情から、モチベーションを維持して作業を頑張っている方も多いと思います。

しかしプラスの感情ではなく、マイナスの感情からモチベーションを維持することができますし、実はマイナスの感情の方が影響が強くなります。

具体的にどういうことかといいますと…
中学生のとき、私は割と真面目に勉強をしていたのですが、
その理由は「順位を落としたくないから」でした。

順位が下がってしまったら恥ずかしいという気持ちがあったので、順位を落とさないためにも、テスト前は必死に勉強していました。

おそらく、「良い点とって親に褒められたい」などのプラスの感情であれば、そこまで頑張れなかったと思います。

必死になって勉強できたのは、私の中の「恥ずかしい」というマイナスの感情が私のモチベーションを維持してくれたからです。

これはダイエットでも同じことなのですが、
「綺麗になりたい」という感情では、私のダイエットはなかなか成功しません。

大学のときに一度短期間で+5kgほど太ってしまったことがあったのですが、自分の中では見た目はあまり変わらないかなと思っていました。

でも、同じ部活の男性から初めて「太った」って言われまして、その言葉が引き金となって、「恥ずかしい」「ムカつく」という思いから私はダイエットを決意し、そしてダイエットに成功することができました。

物販をやっている方、プラスだけではなく、マイナスの感情をいれると購入者の心が動きますよ!

私はこれまで、マイナスの感情が大きく働き自分を変えてくれたことが多いです。

そしておそらく、私と同じように「負けたくない」「悔しい」などの感情の方がモチベーションを維持する力が強く働く方が多いのではないかと思います。

私はこれまで成功した人の本を読んだことがあるのですが、多くの方は、このままの状態だと生死に関わるなど、切羽詰まった状態を経験して成功している方が多かったです。

これだけマイナスの感情は、モチベーション維持に大きく関わっています。

おそらく、モチベーションがあがらなくて作業が続かないという方は、マイナスの感情が弱いのではないでしょうか。

ちなみにですが、私がアフィリエイトで初めて月に20万円を達成したときも、マイナスの感情が大きく影響を与えました。

やらないとお金がなくなる!という状況を自分でつくりだしたからです。

普段は会社勤めをしていて、副業でアフィリエイトを取り組んでいるという方は、稼がないといけないという危機感があるとモチベーションの維持に働くと思います。

例えば、先に仕事を辞めてしまって稼がない環境をつくったという方もいますが、そうはいかない状況もありますよね。

それなら、周りの人、例えば家族に「いくら稼ぐ」と宣言するというのも効果的です。

成功できなければ「恥ずかしい」という感情が働いて、モチベーションの維持につながります。

また具体的にいくら稼がないといけない、という状況をつくるということも強く影響します。

モチベーションがなかなか維持できないという方は、プラスだけではなくマイナスの感情が働くように自分自身の環境をつくってみてくださいね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!