クリスマスも終わり、本格的に年末に差し掛かっていますが、2018年はいかがでしたでしょうか?
毎年思いますが『今年もやるべきことが達成できた』という気持ちで年末・年始を迎えるとめちゃくちゃ気持ちがいいですよね^^
さて本日は
昨年、Twitterでも話題になった『サーカスの象』の話。
これは“稼げない人の特徴”を示すものといっても過言ではなく、本能的にこのような思考になっていないか確認してみて下さい。
その代表的な話というのが
サーカスで活躍する象を幼い頃から訓練以外の時間、細い鎖でつないで管理しておいた結果
を人間に置き換えた内容。
幼い象は、その時点では足につながれた細い鎖ですらちぎることはできず、その時点で『逃げられない』と思い込むようになります。
そして、成長する過程で細い鎖をちぎって逃げることができる力を持ったとしても『どうせ無理』と脳が判断しているため、一切逃げようとしないのです・・・
当然、我々人間には考えてイメージする能力があるので、『自ら行動してみる・チャレンジする』という決断も可能なのですが、これまでの人生のおける経験やプライドが邪魔をして
・どうせ無理
・自分は成功するタイプじゃない
・きっと失敗する
・ノウハウが間違っているのでは?
・ドリームキラーの存在
などという影響によって、まさに“稼げない人の思考”に至るわけです。
ちゃんと稼げる力を持っているのにも関わらず、自分でその気力を打ち消してしまう。
その他にもこんな話があります。
極小の虫である『ノミ』はものすごいジャンプ力があり、あのサイズで30cmほど飛べるといいます。
捕まえようと思ったら瞬間移動するじゃないですか。
でも、逆さまのコップの中に閉じ込めると、天井にぶつかってしまうことによって学習します。
『あ、こんな飛んじゃダメなんだ・・・』
と、しばらくしてコップを外すと、コップの高さ以上にジャンプすることはなくなるのです。
ジュウシマツという鳥も同じ。
鳥籠の中でしばらく飼っていると、その鳥籠を外しても逃げなくなります。
私たちも当然、今いる環境によってかなりの影響を受けることは間違いありません。
収入を増やしたいと考えているのであれば、どうすれば実現できるのかを考えつつ、変化を恐れず環境や考え方を変える必要があるかもしれません。
今現在稼げていないのであれば尚更です。
無意識のうちに自分で自分の思考や行動を制限することなく、2019年は成功へ突き進んでください^^
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
こんばんは。
鎖につながれた像やコップに閉じ込められたノミの話は聞いたことがあります。どちらも意味がない条件付けに惑わされてできるはずの事ができなくなるという不憫な話ですね。自分は条件図家という思い込みに惑わされないように目標達成に向けて頑張ります。