いやあ〜、昨日からゴーン氏の話題で持ち切りですね!
もう記事書きましたか?
本日は、ゴーン氏の話題からみるアフィリエイトについて
・ネタ・キーワード選定
・副業禁止でもアフィエイトは可能?
という内容をお伝えしていきます。
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■ネタ・キーワード選定
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日産自動車のカルロス・ゴーン会長が何をしたかはさておき、このネタをどう扱うかがアフィリエイターの力の見せ所。
あなたはどんなキーワード選定をしましたか?
もっとも狙い所なのは
・日産
・日産自動車
・カルロスゴーン
・ゴーン
・ゴーン会長
などのメインキーワードがよく検索されているでしょう。
月間検索ボリュームこそそこまでではないですが、少なくとも今週はかなり需要の高まるネタとなることは間違いありません。
日曜のワイドショーで必ず一週間のニュースを振り返るくらいですから。
で、前述したキーワードは、誰もが思いつくキーワードですよね。
つまり、より検索しやすいキーワードなので検索ボリュームも高いのですが、そんな王道を狙っても意味ないです。
だってみんな狙うだろうし、大手サイトだって当然そこを埋めてきます。
なので、我々個人アフィリエイターはもっと『穴場』を狙わないと非効率的。
特に、アフィリエイト初心者の方であれば尚更です。
『穴場』というのは、メインキーワードに対して“はずし”を意識すること。
要はメインキーワードと関連する、もしくは連想するようなキーワードを選定していきます。
例えば、
・日産の車大丈夫か?といった感情が芽生え、日産車は検索需要が高まる
・日産自動車の関連会社への影響は?
・株価への影響は?
・前妻との離婚
・グレッグ・ケリー
などなど、メインキーワードを変えて上位表示を狙っていくと良いでしょう。
こうした戦略は、どんなキーワードも一緒ですし、僕が報酬を伸ばすことができたのも『ライバルの弱いところを独占する』といった視点を持ち続けたからこそ。
確かに、ライバルの強いところは稼げますし一発もでかいです。
勝負していく姿勢も重要ですが、ブログのドメインが強くなってからの方が効率がいい。
ごちゃまぜブログ実践者は必須です。
ぜひ取り入れてみてください^^
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■副業禁止でもアフィエイトは可能?
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カルロス・ゴーン氏が逮捕に至った経緯は、様々な憶測がありますが
『脱税のため?』
と一部で噂にもなっていましたね。
計5年間の役員報酬額が実際には99億8000万円だったのに、計49億8700万円と記載していて、50億円もの報酬を過小に記載していたわけですから、疑われても仕方がないですよね
ただ、ゴーン氏はサラリーマン経営者であるはずなので源泉徴収はされているはず。
なので実際には脱税すること自体できないと知っているとは思いますが・・・
真相はさておき、
『アフィリエイトで稼いで副業はバレませんか?』
と質問を受けることがよくあります。
そもそも『なぜ副業がバレるのか』を考えた時に問題となるのがこの『税金』なんですね。
税金の数値は会社でしっかり把握されています。
税金は所得に対してかけられるものですよね。
なので所得が増えたら税金も多く支払うことになります。
その中でも『住民税』という項目が増えることになるので、アフィリエイトで稼ぎすぎるとここの数値を見られて『おやっ?』って疑われるわけです。
ただ、アフィリエイトで稼いだ金額を“自分で確定申告”をして『普通徴収』という方法に変えれば、会社に通知がいくことなく処理できます。
僕も副業時代、
『そもそも法律で副業禁止じゃないし、自分で申告してちゃんと税金払えばいいかな』
といった感じでアフィリエイトで稼いだ金額を確定申告しに行っていました。
はっきりした答えを明確にするわけではないですし、これは自己責任です。
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ただ、おそらく月収10万円くらいになるまではバレることはないと思います。
終身雇用の時代ではなくなった今、副業は当たり前になってきます。
自分の身は自分で守るしかありません。
あなたも心配であれば
・会社の就業規則を確認する
・自分で確定申告をする
・許可をもらえるのであればもらう
といったように、副業をしながらもさらに自分の未来は自分で守っていきましょう。
本日は
・キーワードは“はずし”を意識
・ドメインを強くしてからライバルが強い市場へ
・副業・確定申告は自己責任
・ゴーン氏はとりあえず逮捕
という内容でした^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
おはようございます。
キーワード選定は穴場を狙うことと説明があった時ははじめはわかりませんでしたが外しを意識するという発想は面白いですね。今後、キーワード選定をするときに是非参考にさせていただきます。