「自分がやっていることは大したことない」という考え方は一生稼げない

こんばんは、カイジマです。

今日は価値の提供についてのお話です。
よくセミナーとかでお会いした人の中で
「自分がやっていることは大したことない」と言う人がいます。

 

 

実はこれすごく危険な考え方なんです。

 

 

自分がやっていることが大したことないという考え方は、

お金儲けが先行しているという考え方です。

 

アフィリエイトを含め、

ビジネスは価値を提供することで対価を貰います。

 

 

 

アフィリ報酬はまさに価値提供の対価です。
ユーザーに面白くて為になるコンテンツを提供すれば稼げるわけです。

 

 

ただがむしゃらにアクセスだけを求める考え方は

価値提供の本質を忘れてしまいがちなのでうまくいきません。

 

 

自動車文明を作り上げたといっても過言ではないヘンリー・フォードも
「お金しか産まないビジネスは、粗悪なビジネスである」
という言葉を残しています。

 

 

今は、自分を謙遜するという意味でそんな事を言ってもいいかもしれませんが、

情報発信に進んだ時には気をつけないといけないです。

 

 

自分が提供している情報は大したことがない。

という考え方があるとユーザーからの反応に直結してしまいます。

 

 

もし価値を提供することができる自信がないならば、

環境を提供することも立派な情報発信ビジネスになります。

 

 

自分はビジネスを教えることはできないが、

コミュニティを作って実践者が集まる環境を提供する。

 
そうゆう場所を求めている人も大勢います。

 

 

コミュニティも作ることができないなら、

教材の紹介をするだけという手もあります。

 

 
実績のある、自分のおススメする教材を教えるだけでも

ちゃんとした情報提供になります。

 

 

みなさんが初心者だった頃、

どの教材を買えば一番いいのかもわからなかったはずです。

 

 
厳密に言うと一番いい教材という概念も難しいですが、

良い教材ということであれば教えることができますよね。

 

ネット上には情報や暇つぶしのコンテンツを求めている人がたくさんいます。

 

 

 

 
すべての人にリーチすることはできないですが、

その分野やジャンル一つ一つに確実にニーズはあります。

 

 

常にユーザー目線を心がけ、

ブログやYouTubeを通してコンテンツを提供していきましょう(^ω^)

お読み頂きありがとうございました!