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睡眠時間を削るのではなく最適な睡眠を確保する話
作業時間を確保しないと収益が上がらないのは当然のことだと思います。
そこで多くの人は、睡眠時間を削り、作業時間を捻出しようとしますが、僕としてはこれはおすすめしない。
睡眠時間を削るとどうなるのか?
確かに、睡眠時間を削れば、大幅に作業時間を確保することができるように思えますが、本当にそれって効果ありますかね?
「4時間睡眠で作業時間を増やそうとしたけど、常に頭がフラフラして、作業にまったく集中できてない・・」
このように、作業のパフォーマンスが低下してしまっていませんか?
作業時間はただ確保すればいいわけではありません。
たとえ、10時間作業時間を確保していようと、その間集中できずに適当な作業しかできていないのであれば、意味はありません。
だったら、しっかり6時間の睡眠を確保して、割り切って、作業に集中したほうが絶対に良いパフォーマンスを発揮することができます。
また、多くの成功者が「睡眠時間は削るべき」と、言っているので、「成功したいなら自分も睡眠時間を削らなきゃ・・」と、焦って無理に睡眠時間を削る必要もありません。
適切な睡眠時間とは?
人は、もともと適切な睡眠時間が決まっています。
3~4時間の睡眠で元気に活動できる人は、「ショートスリーパー」に分類される人で、もともと「3~4時間の生活で大丈夫」と、性質的に決まっている人です。
なので、ショートスリーパーでない人が、3~4時間の睡眠にするのはそもそも無理があることなのです。
全員が全員、3時間睡眠に切り替えることは不可能です。
ちなみに、逆に、「10時間の睡眠をとらないと活動的に動くことができない」という「ロングスリーパー」に分類される人もいます。
この特殊なショートスリーパーとロングスリーパーの割合は、全人口のおよそ2割。
つまり、その他8割の人間は、6~7時間の睡眠をとらないと、活発に活動することができないということになります。
なので、成功者が「睡眠時間を削るべき」という言葉に踊らされず、自分に適した睡眠時間を確保するようにしていきましょう。
睡眠時間を削らず時間を確保する方法とは?
とは言っても、作業時間を確保しないと、アフィリエイトで成果を出すことができないのは事実。そこで効果的なのは、「隙間時間の活用」です。
僕は、隙間時間を活用することで、1日の作業時間を数時間分確保しています。
- 電車に乗るときは混まない時間を選び、座って記事作成
- 徒歩の時間はスマホでネタ探し
- 夜寝る前ベッドで横になりながら音声インプット
電車の時間は往復3時間、徒歩の時間が合計30分、ベッドで横になって寝る前に30分音声を聞くので、これだけで4時間分の作業時間を確保できます。
副業でアフィリエイトをやっている人こそ、この隙間時間を上手に活用し、1日の作業時間を効率的に確保していってほしいと思います。
もう一度言いますが、睡眠時間を削るのは、僕の中でも最終手段。
今までの経験上、睡眠時間を削って無理に作業すると、どうしたって仕事のパフォーマンスが低下して、自分が納得するコンテンツを生み出すことができていないですからね。
本日は、アフィリエイトの作業時間を確保する方法についてお伝えしていきます。