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結婚式に出席して気が付いたこと
結婚披露宴での出来事
披露宴の時間になると同じテーブルには、結婚式に出席していた大学時代の野球仲間が座わりました。
同じテーブルの仲間は披露宴を楽しんでいましたが、私はそれどころではなく結婚式の内容が全く頭に入っていませんでいた。
なぜだかわかりますか?そう。実は新郎から友人代表のスピーチを頼まれていたんです!!
そうこうしているうちに披露宴も中盤に差し掛かりとうとう私の出番になりました。
このスピーチのためにめちゃくちゃ練習したので、特に何事もなく無事スピーチを終え、
新郎に挨拶をし、席に帰ると大学時代の野球部の仲間から思わぬ言葉を浴びせられました。
「お前置きに行ってたな」
『置きに行く』とは野球用語でストライクを取れない投手がストライク重視でボールを投げることを言います。
この言葉は全力でボールを投げず、無難にストライクを取ろうとする投手を批判する時に使います。
つまり今回の場合友人達は私に「無難で攻めていないスピーチが面白くなかった」ということを言っている訳です……
無難ではダメ
この『置きに行く』私の悪い癖はアフィリエイトで、ある程度成果が出せるようになった頃にも出ていました。
すぐに外注化をしなかったり、新しいことを学んでもとりあえず今まで通りにやっておこうと、とにかく失敗するのが怖くてチャレンジすることを避けていた状態です。
これって本当に愚かなことですよね。
現状維持をしようとしたら特に何も生み出すことができない上に、現状よりも衰退してしまうケースが多いです。
日々変化の激しいネット業界であれば尚更ですよね。
それだったらいっそのこと失敗を恐れず飛び込んで、もし失敗したのであれば失敗した時に考えればいい。
アフィリエイトをやっている方達のほとんどが知っているように失敗した時の方が得られるものが大きいわけですし。
それに今回の私のスピーチのように無難に行くと上手くいっても60点、70点です。絶対に80点、90点は取ることができません。
80点、90点を取るためには失敗を恐れずチャレンジすることが必須になります。
そもそも失敗したくないのであれば最初から何も行動をしなければいい。行動しなければ失敗する可能性も0%ですしね。
行動をするのであれば失敗を恐れずチャレンジすることが大切だと改めて感じた本日のぐっさんでした!
無難ではいい結果は生まれない
先日友人の結婚式に出席してきました!その友人は大学時代同じ野球部だった仲間です!
結婚式っていいですよね。毎回毎回こっちまで幸せな気持ちになります。
今回お話するのはその結婚式の披露宴での出来事です。