ユーザーに読まれる記事とは?【Kazutaka弟子日記】

ユーザーに読まれる記事とは?

kazutaka
Kazutakaです!
4月も後半というのに暖かくなったり寒くなったりと気候の変化が激しいですね!
皆さんも体調を崩さないようにお気をつけください!
よく巷では、『人は見た目が9割』なんてことが言われていたりしますが、
これは【メラビアンの法則】といって、初対面の人の印象を決定づける要素は会話の内容が7%で、あとはそれ以外の93%で決まるというもの。

それ以外の93%というのが即ち見た目で、
髪型や髭、爪、目元、口、肌など色々なもので見た目の印象が変わります。

もはや恋愛において見た目で第一印象を良くするというのは鉄則なのですが、
これはアフィリエイトにおいてもものすごく重要なのです!

なのに、この事を理解していない人がかなり多いんです!(泣)

僕は今、バナナデスクさんや師匠のえのやん!さんが運営されている
TMCというコミュニティでサポーターをさせて頂いており、
今まで多くの方のブログを拝見してきました。

その中で『そりゃ、稼げないぜ・・・』と

思ったブログも何個もあったのです。

例えば、

・文字の改行もなくただ羅列しているだけ
・稼ぎたい欲全開の広告貼りまくり記事
・1スクロールで終わってしまう程の内容の薄い記事

これらを見て『ヤベッ・・・!!』と思った方は、
一度ユーザーの立場になって自分の書いた記事を読み直してみてください。

文字がびっしり埋まった新聞のような記事を読みたいと思いますか?
広告が乱発されていたら記事の内容に集中できませんよね?
情報を求めに記事に訪れたのに、何の情報も得られなかったら『時間返せ!』ってなりませんか?

我々アフィリエイターはアフィリエイトで稼ぐのが目的です。

ただ、それ以前にアクセスしてきてくれたユーザーに記事をしっかりと読んでもらえなければ、
何も意味がありません。

つまり、先ほどのようなことをしてしまうと、
ユーザーから『なんだこのクソ記事は!(怒)』ということで早期離脱を招いてしまいます。

そうなると記事の滞在時間も短くなり、検索エンジンからの評価も悪くなって、なかなか上位表示も出来なくなってしまいます。

せっかく貴重な時間を割いて書いた記事が、そんな悲しいことになってほしくないですよね・・・?

だったら、 今一度アフィリエイター側ではなく、
ユーザー側の視点を持ってどういう記事なら読みたくなるかなということを考え、
ライバルをリサーチした際に使えそうなテクニックを取り入れて見ましょう。

ユーザーを惹きつけるテクニックはネット上の記事だけでなく、
街中にある広告などにもヒントがあるので、
普段の生活でも意識しているとたくさんのヒントが得られますよ!

kazutaka
毎回僕がアフィリエイトと恋愛を絡めてお伝えしているのは、
どちらも『相手から魅力的に思ってもらうことで次の展開に繋がる』という点が共通しているからです。

どうしてもアフィリエイトはお金稼ぎのために始めるものなので、
欲が前に前に出てしまいますが、相手のことを考えなければ利益は全く生み出せません。

なので、まずはユーザーを満足させるということを頭に置いて普段の記事作成を行ってみましょう!