優秀な営業マンに学ぶ成約率を高めるテクニックとは?【Kazutakaアフィリエイト通信第34弾!】

!Kazutakaです!

少し年明けから日が経ちましたが、あけましておめでとうございます!

昨年は非常に多くの方に、金曜日のLINEマガジンをご購読いただきありがとうございました。

今年も引き続き情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、2018年も1週目が終わろうとしていますが、アフィリエイトの方は順調でしょうか?

年明けは家でゴロゴロしている人も多く、スマホやパソコンを触る時間も増えるので報酬も伸びやすい傾向にあります。

特に、僕に関しても商品を販売する物販系の広告の収益がここ1週間は通常の2~2.5倍に増加しています。

とはいえ、収益が伸びやすいからといってただ単に広告を貼っておけばいいという訳ではありません。

成約率を高めるためにはあるテクニックが必要なのです。

成約率を高めるためにはあるテクニックが必要で、それはズバリ相手との共通点を見つけること。

共通点が多ければ多いほど、相手はこちらに親近感や好意を持つようになり商品も買ってくれやすくなるのです。

人は好意を抱く人の言うことを信じたり、好意を頂く人からのアドバイスには耳を傾けようとします。

そして、人は出来る限り好きな人から、モノを買いたいと思っているのです。

だからこそ、優秀な営業マンほど、まず初めに商品を販売するのではなく共通点を見つけようとします。

このことを踏まえれば、広告の位置をどこに貼ればいいかも分かってきた方も多いのではないでしょうか?

よくネットの記事を見ると、冒頭の文章が始まる前にアドセンスや商品の広告を貼っている記事を見かけますが、

これは訪問販売でいきなり商品を売りつけているのと同じ。

どこぞの誰かも知らない人からいきなり商品を突きつけられても、買わない人がほとんどでしょう。

逆に、商品の話は一切せず世間話や共通の趣味が見つかれば、話していくうちに段々その人のことが気になってまた会いたくなる。

これは恋愛や別のことにも共通していえることで、こちらが何かを仕掛けたければまずは相手との信頼関係を構築する必要がある。

営業のお仕事をされている人なら、今回のことは当たり前だと感じるかもしれませんが、ネットの記事や動画になると出来ない人が意外と多かったりするんです。

なので、具体的にどうすればいいかというと、記事を書く際に予めどういった人が自分の記事を読むかを想定し、その人が共感しそうなことや相手との共通点になりそうなことを記事の前半に書くといいです。

そうすることで『この筆者は自分と近い存在だな』と思い、続きの内容も読んでくれるでしょう。

そして、記事を読み進めていくうちに、自分の伝えたいメッセージも相手はスッと受け入れてくれて商品を紹介しても売れやすくなる。

必ず100%という訳ではないですが、これを意識するのとしないのとでは成約率に大きな違いが出ると思うので、今まで出来ていなかったなと感じている方はこれから改善してみてください!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。