ネットビジネスは飽和するのか?という話

余計なことを考えてやらない理由を探すな

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ネットビジネスは飽和するのか?という話

 

こんばんは、カイジマです。

 

今日はネットビジネスにおける飽和についてのお話になります。

 

【ネットビジネス】という大枠で話すと少し大きく感じますので、

もう少し狭めて【ジャンルの飽和】というテーマにします。

 

ブログやYouTubeを始めたばかりの方が悩むのがこのジャンルについてですが、

そもそもネットビジネスとは飽和するものなのでしょうか。

 

ネットビジネスの飽和というものは、

どこまで心配をすればいいのでしょうか。

 

結論から言うと心配する必要はありません。

 

リアルビジネスの場合

リアルビジネスで例を出すと、

車は各家庭に行き渡っているにもかかわらず、

トヨタは18年3月決算で過去最高益を達成しています。

 

冷蔵庫などの家電も全家庭に普及していますが、

パナソニックも同時期に10年ぶりの純利益2000億円という結果です。
(もちろんパナソニックは冷蔵庫以外の商品も多数ありますがあくまで例えです)

 

ブログアフィリエイトの場合

 

ではブログアフィリエイトでの車関連のジャンルに目を向けると、

例えば【プリウス 値引き】で検索すると値引き案件を狙った

強いアフィリエイターで埋め尽くされています。

 

ここを見ると、車関連は記事が作成しにくく参入できない印象を受けますが、

プリウスを購入しようと思っている消費者目線で考えると

キーワードのズラしがイメージできます。

 

直接的なキーワードをお伝えすることはできないのですが、

あなたが車を買う時に気にする点は、みんなが気になるということです。

 

そしてその気になる点を検索している人というのは、

かなり購入に前向きなので、中古車査定の案件も成約しやすくなります。

 

例えば外装です。

買う時に気になるあの部分と言えば・・・?

何種類ぐらいあるのかとかって気になりませんか・・・?

 

YouTubeアフィリエイトの場合

 

ではYouTubeの場合の飽和はどうなるでしょうか。

今、嫌韓系チャンネルの話題がヤフーニュースにもなるくらい

盛り上がって(?)いますが、(調べてください)

僕もかつては嫌韓系チャンネルをやっていました。

 

嫌韓系がこういった事態になって大手チャンネルが少なくなってきましたが、

そういう動画を観たい層は減っていません。

 

そしてそういう層はコメント欄に自分の思想を投稿する人が多いです。

 

そこを活かす方法として

動画のネタやサムネイル自体は過激さを抑えマイルドにし、

コメント欄でのディスカッションを促すように誘導していけば

問題は回避できるようになります。

 

動画自体にはGoogleのポリシーに抵触しない工夫をして

あとは視聴者同士で盛り上がる環境を提供していく

というアイデアを思いつけば、濃い視聴者層が集まってきます。

 

YouTubeは動画投稿サイトであるだけでなく、

SNS要素も強いのでそういう使い方もできます。

 

話の内容の規模が右往左往してしまいましたが、

飽和といっても、見た感じ同じことばかりやっているサイトやチャンネルが増えれば

そういう風にも見えますが、重要なのは

そういったジャンルを求めている層をいかに掴むかという点です。

 

以前の弟子日記でもお伝えしましたが、

ただ動画や記事を投稿しているだけで「稼げません」というのは当たり前で、

ユーザーをどう掴むかという工夫を忘れないようにしてくださいね。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。