第3回:なりたい自分を叶える6つのステップ

こんばんは、だてっちです!

前回のLINEでも引き続き

なりたい自分を叶えるために、脳の前提を変え明確なイメージを定着させていく

ことが重要であり、そのために効果的な

 

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1:避けたい欲求を刺激する

2:正反対の目標を立てちゃう

3:理想像(モデル)を見つける

4:自分に置き換える

5:目標の発展・向上

6:既に達成できているかのようにしちゃう

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という6つのステップのうち、1〜4までお届けしてきました。

今回は最終章ということで、5・6をお伝えしていきます。

 

前回の内容では

理想のモデルを作って自分に置き換える

ということが重要だと言いましたが、それが具体的であればあるほど次のステップは力を発揮します。

 

■5:目標の発展・向上

前回までの順序で段階を踏んできたら、次は

・もっと
・さらに

という言葉を強く意識し、目標の表現を発展・向上させてください。

 

例えば、

『アクセス数・再生回数が○○になって、収益が○○くらいになっている』

と表現すると、

『今はそうなっていない』

という前提が入ってしまいます。

 

脳は前提を現実化しようとするので
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「今はそうではない」という状態が
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現実化してしまいます。
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『健康になりたい』

だとしたら

『今は健康ではない』

という前提ですよね。

 

なので

『既にアクセスが集まっていて、“さらに”収益を上げたい』

『私はもともと健康で、“もっと”健康になりたい』

という表現にすると、前提が

 

アクセスの集まっている状態

今は健康

 

というところから始まるので、初動が全く違うわけです。

このようにしてやりたい状態を引き出し、いい形に置いておきます。

 

■6:既に達成できているかのようにしちゃう

何度も言うように、脳は身体の動きを見て信じ込みを作っていきます。

ですので、

 

望ましい自分になって振る舞う
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スケジュールを組んでしまってください。
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それこそ、

・この人の前ではこうする
・こういった場面ではこういう行動をする

といったように妄想を爆発させ、完全になりきるつもりで。

 

数分・数時間単位でより具体的にしていきましょう!

そこまでくればあとはタスクをこなすだけ。

そのためにステップ5で具体的にイメージしてきたわけですね。

 

行動の回数が多ければ多いほど脳はその動きを見て

・俺ってこういう人なんだ
・今までの信じ込みは間違っていた
・書き換えよう

という流れで、全身で

 

この自分の方が都合がいいわ

と遺伝子レベルで変わっていこうとするのです。

 

この6つのステップをこなしていくことによって、自分の意識が一方向に向き始めて

とてつもない馬力が出てくることになります。

 

何かを成し遂げよう!

と思った時に、意識がバラバラだと結局バランスを崩し、非効率的ですよね。

 

ぜひあなたも、ここまでお伝えしてきたステップで本気を出してみてください^^

本日も最後までご覧いただきありうがとうございました!!