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外注さんのパフォーマンスを最大限引き出す方法!
こんばんは!Kazutakaです!
アフィリエイトというビジネスを発展させていく上で必要になってくるのが外注化。
今まで自分が費やしていた作業を外注さんにやってもらうことで時間を生み出すとともに資産も積み重なって収益も増えていく。
特に、副業で時間がない人にとっては絶対欠かせないスキルでもあるのですが、上手く外注さんとの関係を構築できないという悩みもよく問い合わせで受けます。
今回は、外注さんとの関係を上手く築きながら最大限のパフォーマンスを発揮してもらうためのテクニックをご紹介します。
その1:具体例を提示してあげる
例えば、外注さんに記事作成をお願いする時に『フランクな感じで書いてください』とオーダーしたとします。
でも、フランクという言葉の受け取り方は人によって様々なので、自分が思っていたものとは違うテイストの記事が納品されてくることがよくあると思います。
そうなると『この人全然オーダー通りに記事を書いてくれないな』ということで外注さんにも不満が出てしまうでしょう。
その他にも自分が思っていたものと何か違うなというものが納品されることって外注を使っていたらよくあることだと思います。
それを防ぐためにも、あらかじめ自分が思い描いているものがあるなら具体例を相手にもちゃんと示すようにしましょう。
それこそフランクな感じで記事を書いて欲しいなら、自分が一回書いた記事や理想に近い表現をしている記事を見せてあげるのが一番です。
具体例を見れば、外注さんも作業がやりやすくなってより良いコンテンツを納品してくれるようになります。
その2:モチベーションが上がるシステムを設ける
外注さんの中には趣味でやっている人もいればお金稼ぎでやっている人もいたりと目的は人によって様々。
とはいえ、契約してお仕事をやってもらうからには相手のモチベーションが上がるシステムがないと、なかなか外注さんも自分が募集する仕事を引き受けてはくれません。
その1つとして、やっぱりお金の部分はモチベーションに大きく関わる部分なので、良い記事を納品してくれる人には相応しい金額を与えるようにしたり、継続してくれる人には単価を少し上げてあげたりと何かしら工夫は必ず必要です。
プロ野球選手の年俸も+出来高というシステムがあるように、相手のモチベーションが上がるシステムを用意しておくと外注さんもやる気を出して作業にも取り組んでくれます。
その3:感謝の気持ちを伝える
外注を長く利用しているとどうしても心のどこかで、外注さんに『仕事を与えてやっている』という感覚が芽生えてしまうもの。
そうではなく、外注さんも数ある仕事の中から自分が募集した案件を選んで取り組んでくれているのだから、いつまでも『仕事をして頂いている』という気持ちを忘れず感謝の気持ちを伝えることが重要。
単純なことではありますが、毎回納品してくれる度に『ありがとうございます』と伝えるだけでも仕事の継続率も大きく変わってきます。
これは外注さんとの関係だけでなく日常における人間関係でも大切なことですよね。
なので、いつも外注さんが途中でいなくなってしまうという人は、特に意識して感謝の気持ちを伝えるようにしてみてください。
ということで、今回は外注さんとの関係を上手く築きながら最大限のパフォーマンスを発揮してもらうためのテクニックについてお伝えしました。