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最短で成果を上げるために必要なこととは?
1年間で2万円しか稼げなかった時の失敗
私はサラリーマン時代にネットビジネスに出会うことができ、副業としてネットビジネスを始めました。
ネットビジネスを始めた最初の1年間は合計で2万円しか稼ぐことができませんでした。
そんなだめだめだった私があることを行いチャンネルを開設して一ヶ月で月収23万円を稼ぐことができるようになりました。
一ヶ月で爆発的に報酬を伸ばすことができたあることとは、
「徹底的に他人のチャンネルをモデリングする」
ということです。つまり真似をするということですね。
この人の真似をするべきだということは前々からバナナデスクさんに言われていたことでしたが、
「いやいや人の真似をするなんて自分にはできない」
という変なプライドがありました。だから稼ぐまでに時間がかかってしまったんですよね。
真似をできるようになった理由
今まで人の真似をするということに抵抗があった私が徹底的に人の真似をしようと思い立ったのは、
プライドが邪魔をして人の真似をすることに抵抗があるのなら最初から人から学ぶべきでは無いと気が付くことができたからです。
人から学ぶということは結局はその人の考えや、やってきたことを結果的に真似することになるわけですから。
人の真似をしたくないのであれば最初から誰の手も借りずに何もわからないまま道をさまよい続ければ良いです。
迷い続けた結果運が良ければ独学で正しいやり方をみつけることができるかも知れませんが、
最短で成果を出すことができるのにさまよっている時間が本当にもったいないですし、
散々さまよった挙句、何も成果が出ずに結局諦めることになる場合が圧倒的に多いはずです。
どんな分野も真似から始める
人の真似をする重要性は何もアフィリエイトだけではなく全てのビジネスに共通することだと私は思っています。
現にアップル社のiPodなんかは零細メーカーが手がけていた音楽プレーヤーを進化させて爆発的にヒットしたわけですし、
今は誰もが認める大手メーカーパナソニックの前身松下電器が、「マネ下電器」と呼ばれていた時代もあったそうです。
ビジネスの世界だけではなくスポーツの世界でも同様です。
メジャーリーガーのイチロー選手でも
『最初は、真似みたいなところから始まりますよね。いろんな人のフォームを真似たりして、何となく今の自分がいるという感じはありますよね。』
という言葉を残しています。
とにかく何かを始めたばかりの時や、思うように成果が出ない時は徹底的に人の真似をするということが重要になります。
最初は真似だけだったにも関わらず、真似を続けている内に、なぜそうしなければいけないのか?などの理由は後からわかってきます。
「なぜ?」ということがわかってくるようになればノウハウが身について来た証拠です。
その後も稼ぎ続けることができるでしょう。
しかしまだ思うように成果が出ていないという方はなぜそうするのか?ということを考えるのではなくとにかく人の真似をすることに焦点を当てていきましょう。
そうすれば爆発的に報酬を伸ばすことができるはずですよ(^^)
最短で成果を出すために行うべきこと
最近昔の自分の報酬を振り返る機会があったので、少し昔の話をします。