学生起業家は成功者?挫折する人は○割!


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今、大学卒業という肩書よりも起業して自らの手腕で生きるという道を選ぶ学生が増えています。実際に学生時代に起業してIT業界で活躍している社長はたくさんいるのです。社畜としての生き方に疑問をもつ若い人は安定より自由を求め始めているのでしょう。

学生起業家とは?

学生起業家とは、卒業を待たずして事業を起こし会社を経営する人をいいます。また学生起業家には大きく成功をおさめる人が多いのも特徴です。誰もが知っている大企業の中にも学生起業家が起こした会社があるので見てみましょう。

  • ソフトバンク

ソフトバンクの孫正義社長は日本で1,2を争う大富豪です。カリフォルニア大学在学中にアルバイトではお金が稼げないと悟り、自動翻訳機を発明しそれをシャープに1億円で売り込みました。その資金でソフトウェア開発会社を設立、次いでソフトバンクを立ち上げたのです。日本では有数の大物ですが、原動力になったのは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」だったといいます。

  • ライブドア

ライブドア(創業時オン・ザ・エッジ)を立ち上げた堀江貴文さんも学生起業家です。大学時代にプログラマーのアルバイトをしていた企業から「月給70万円で就職してほしい」と頼まれるも、断って自ら起業しました。

その後、球団買収、ニッポン放送買収、選挙出馬、逮捕と世間を賑わせ続けています。ホリエモンに変わる愛称をSNSで募集したところ、もっとも多く寄せられたあだ名が「ゼンカモン」だったといいます。

  • リクルート

ベンチャーの先駆者といわれるのが江副浩正さんです。1958年、東京大学時代にリクルートの前身である株式会社大学広告を設立、「求人広告」という業界を作り上げました。後にリクルート事件の贈賄罪で有罪判決を受けたことで「政治と金」の事件として社会問題となったのでした。

  • リブセンス

業界初の求人サイト「ジョブセンス」を開発した村上太一さんは小学生の頃から起業を決意、高校生の時にはすでに簿記検定2級、情報処理技術者試験に合格と着々と会社設立に向けて準備をしていました。

早稲田大学でのビジネスプランコンテストで優勝したのを機に、大学在学中に株式会社リブセンスを設立、2年目に東証マザーズに上場した時は25才と史上最年少だったことで話題となりました。ビジネスプランコンテストの翌年の優勝は予沢翼だったといいます。

他にもマイクロソフトのビル・ゲイツ、フェイスブックのマーク・サッカーバーグもハーバード大学在籍中に起業した学生起業家です。学生起業家たちは若いうちから確固たる確信を持っていて、それを実現するために学生起業という道を選択したのですね。

夢が大きい分、就職することに価値をまったく感じていなかったのでしょう。クラウドファンディングの普及などにより、これからの時代はますます学生起業のチャンスが大きくなっていきます。

引用:https://pixabay.com

学生起業家のツイッターはウソ?詐欺?

「学生起業家」という言葉が何やらどんどんとうさん臭くなってきました。とくにツイッターでの「釣り」が横行しているようです。昔から「儲け話には気をつけろ」といいますがいつの時代も変わりません。そしてだまされる人も減らないのは不幸なことです。


稼いでいるという学生起業家からのツイート


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とかといったツイート見ませんか?

フォローしてもらったから、ちょっとフォロバしてみたら、たちまち届くオートツイートのようなもの。そしてなぜか多くが学生起業家と名乗っていて、共通してかなり稼いでいるといいます。

ですが、よく考えてみましょう。よく稼いでいる人がどうして見ず知らずの人に声をかけてくるのでしょうか。なぜ勧誘してくるのか不思議ではありませんか。はっきり言って学生起業家を騙る彼らは100%稼いでいません。


アフィリエイトを利用した手口


では自称学生起業家たちは何がしたいのか・・・。それはアフィリエイトの高額案件ねらいなのです。クレジットカードの申し込みやFX口座開設など、1万円以上もする広告報酬を集めてきて、かたっぱしから申し込みをさせ、その報酬の一部を申し込みをしてくれた人に謝礼として渡すというもの。

さらに「あなたももっと稼げるようになりますよ」と甘い言葉でツイッターアカウントとフォローを自動化できるツールを売り込むという手の込んだビジネスです。


ウソのようにだまされる人も


最近、Twitterで知り合った学生起業家(アフェリエイター)と会い、話をしました。
その時の話がすごく面白くて、頼み込んでその人の師匠的存在(お金を払ってアフェリエイトを教えてもらったらしい)と合わせてくれることになりました。自分は大学3年です。
師匠的存在は学生で会社をやっていて、たくさんの学生起業家を産んでいるらしいです。
まず、面接をして、受かった人は30万円を払ってアフェリエイトを教えてもらう、という形です。来週、師匠とあうことになっています。紹介者とはそれまでに30万用意して面接に挑む約束です。

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10109662720

いかがですか。どうやら真剣に信じているようです。しかも借金して30万円を用意するつもりだというから驚いてしまいます。他にもセミナーについていったらネットワークビジネスだったなどの話がざらにあります。

ネットワークビジネスが悪いとはいいませんが、決して簡単に稼げる仕事ではありません。どうか学生起業家という言葉に惑わされることのないように注意してください。

引用:https://pixabay.com/ja/twitter

学生起業家選手権とは?

学生起業家選手権とは自治体が学生起業の支援を目的とするビジネスプラン発表会です。東京都ではこれまで12回の学生起業家選手権を開催し、決勝に残った優秀なビジネスプランに対して創業資金を助成、さらに法律、会計、マーケティングのサポートを行ってきました。

現在、学生起業家選手権は「TSG(TOKYO STARTUP GATEWAY)」を運営事務局とし、スタートアップコンテストを学生起業の入り口としています。


各地で開催されるビジネスコンテスト


学生起業選手権のメリットは成功した多くの起業家に事業をブラッシュアップしてもらえること、そして資金調達です。各地で学生選手権と同様のビジネスコンテストが開催されているのでご紹介します。

  • cvg学生ビジネスプランコンテスト(キャンパスベンチャーグランプリ)

経済産業省の主催するビジネスコンテストです。全国8地区からの選抜となり勝ち抜いた学生たちがプレゼンテーションを行いグランプリが選考されます。ビジネス部門とテクノロジー部門があり、無料セミナーも企画されているので実践的に取り組むことができます。

  • NICeなビジネスコンテスト

日本政策金融公庫・リクルートキャリア・アントレが共催する勉強会、コンテストです。勉強会では個別相談、コンサルタントも受けることができるので起業の前に利用するといいでしょう。

  • 全国創業スクール選手権&創業フェス

経済産業省、中小企業庁が主催する「潜在的創業者掘り起し事業」です。「創業スクール」での創業支援の取り組み、受講者満足度調査では高い評価を得ています。

  • 飛び出せJapan!

こちらも経済産業省が主催する海外向けのビジネスコンテストです。技術協力活用型事業や新興国市場開拓事業に1社最大3,000万円の補助金が給付されるビッグな取り組みとなっています。

  • グローバルエンタープライズチャレンジ

高校生を対象とした世界を舞台にする大会です。チーム戦で競技、英語で事業計画書を作ることが課題となります。当日出された問題の解決案を12時間以内に提出するなど、即戦力も審査の対象です。NASAが支援を行っているほか京都外国語大学が特別協賛しています。

  • KBB Next

ビジネススクールとビジネスコンテストを融合させた国内トップクラスのプロジェクトです。開催地は東京ですが遠方からの参加の場合、新幹線代を事務局が負担(条件あり)するなど、手厚いサポートが用意されています。プログラムへの参加費用はすべて無料です。

学生選手権やビジネスコンテストの中には、すでに募集がなくなったものや活動自体がトーンダウンしているものもあるようです。またより現実の起業を支援する意味でもスクールの同時開催を導入し長期間のサポートをすることで多くの才能を発掘しているようです。

引用:https://pixabay.com

学生起業家を支援する仕組みはある?

日本は学生の起業率が低い

学生起業コンテストやビジネスコンテストの開催でもわかるとおり、多くの学生起業家を支援する仕組みはあるにはあるようです。ところがアメリカのように日本の学生起業はさほど多くないことが指摘されています。

アメリカでは毎年多くの企業が生まれそして廃業されて行っています。しかし廃業の数よりも起業の数の方が上回っているので年々企業は増え続けているのです。それにくらべ日本では起業の数よりも廃業の数の方が多いといいます。

そもそも「起業したい」と考える学生がとても少ないということは、実際には学生起業家を支援する仕組みが足らないか、知られていないことも問題視されます。


学生の起業についてのアンケート


次に128人の大学生を対象としたアンケートを見てみましょう。A~Eまでの質問についての答えを集計したものです。

質問A:学生時代もしくは将来起業したいか

質問B:あなたのまわりで現在起業している方はいますか

質問C:学生時代に起業して、現在成功している起業家を知っていますか

質問D:学生起業家を支援する団体をしっていますか

質問E:今まで何かビジネスプランを考えたことはありますか

出典:http://blog.nikkeibp.co.jp/nb/academic/university/pdf/ryutsu1_keiei_takada2.pdf

いかがでしょうか。想像以上に起業したいという学生は少ないようです。また学生起業家を支援する団体を知っている人が128人中11人というのは驚くべき結果となりました。

日本人の中にも多くの学生起業家で成功している人がいますが、むしろ支援を受けずに実力で融資を調達して事業を起こした人の方が多いでしょう。


官だけでなく民間の支援を利用する


経済産業省や国民政策金融公庫などが主催するビジネスコンテストやビジネススクールでうまく補助を出してもらえるのは国による大きな支援です。ところが中には持続可能な起業であるかどうかには疑問点がしてきされています。なぜなら国は入り口を提供したに過ぎないといえるからです。

起業するからには様々な問題が起こり対策を講じなくてはならなくなるでしょう。そのような時、もっとも頼りになるのは同業の経営者やつながりのある異業種の役員であるといいます。そのような経営上の問題に親身になってくれるのが起業家支援NPOです。

起業家支援NPOはいずれも経営の実践を経験した起業家が経営するものなので、彼らの講義の内容には実用性があります。また起業家支援NPO法人の勉強会などに参加することで、業界の横のつながりができるなど、ビジネスでは何よりも大事なレールが敷かれるのです。

引用:https://pixabay.com

学生起業家の年収は?

学生起業家の年収はまさしく「ぴんからきりまで」です。ただ給料とは違い学生起業家の年収は「役員報酬」となりますので自分で決めることができます。そして役員報酬は一度決めたら1年間は変更することができませんので起業した事業の業績によって決めることになります。

ということは立ち上げ当初はサラリーマンよりも低い場合も考えられます。平均的には約400万円といわれていますが、そもそも起業家は給与が目的ではなく、事業の成功を目的としていますから、年収は「後からついてくる」といった考え方をもっているのです。

それよりも、給与を高く設定することで、社会保険料などが跳ね上がってしまうことの方が問題だと考えています。起業から軌道に乗る3年~5年の間、役員報酬3万円(年収36万円)といった起業家も少なくありません。


起業家の最高年収


1位:ソフトバンク社長孫正義氏……95.6億円

2位:ファーストリテイリング会長(ユニクロ)柳井正氏……70.7億円

3位:セガサミー会長里見治氏……19.8億円

ここまでくるとすごいですね。このデータは東洋経済がリサーチした結果ですが、1,2位がずば抜けていることがわかります。このように起業することでサラリーマンでは考えられない年収を得ることができるのです。サラリーマンでは年収は多くても1500万円ですから桁違いなのは間違いないでしょう。これが起業する最大のメリットです。


大企業のサラリーマンにも経営者の手腕が求められる


サラリーマンも頑張り次第では年収がどんどんと上がっていくといったことは、今では中々難しくなってきました。大企業のサラリーマンとして満足する年収(700万~900万円)を得るには、経営者としての手腕が必要とされます。経営者としての視点を持ち、自ら事業を大きくする力がなくては大企業であっても生き残れる社員とはいえません。

ということは同じ力をもっていたとしても、起業するのとしないのとでは将来の年収が大きく変わってくるということです。


学生起業の多い大学の順位


2017年3月時点での在籍学生起業家を見てみると・・・

1位:慶應義塾大学(16社)

2位:東京大学(14社)

3位:早稲田大学(9社)

となっています。いずれも高学歴ほど学生起業家となる印象が強いです。とはいえ彼らが国の支援を受けて起業しても成功率はたった6%しかないともいわれているのです。逆にいえば、9割4分の人が挫折するということです。

これでは日本の学生起業家が活性化しないのもうなずけます。結局、助成金を得るためのプレゼンの練習であったり、講師の活躍のためのビジネススクールであったりと支援するはずの体制が学生起業家が成長するのを阻んでいるように思えます。

ところがこれからは高学歴でなくても学生起業ができるようになったのです。たとえばYouTubeやブログのアフィリエイトからの起業ならローリスクで始められ、次の事業資金を貯めることもできます。長い期間をビジネススクールやプレゼンの準備にあてずとも、やる気とノウハウだけで学生起業が可能なのです。

これまでと違い、多くの学生が事業資金を自分の力だけで作ることができるようになります。これからはYouTubeやブログのアフィリエイト起業家たちが多く次の事業へと起業していくことでしょう。机上の理論で勉強してきたビジネススクールの生徒と違い、アフィリエイトから起業する人はすでに実践的なマーケティングを理解しているので、起業の成功率も高いものと思われます。

引用:https://pixabay.com

この記事を書いた人

提携ライター

ひぃろ


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