ネットビジネスにおける変革の正体

こんばんは、カイジマです。

今回は、少し前に騒がれたYouTubeの規約変更についてです。

収益に直結するアドセンス審査についての規約が変更されましたが、

・チャンネル登録者1000人以上

・過去12か月間で再生時間4000時間以上

という2点が大きな変更点です。

この2つは、これからYouTubeを始める人や

すでに実践しているけどまだなかなか稼げていないという人にとっては

大きな壁に感じるかもしれませんが、

YouTubeで数万円以上稼いでいる人たちは

「よっしゃ!!!」

と思ったに違いありません。

僕も「これはキタな!」と思いました。

文字スクロール動画でも

登録者1000人は全然難しいことではなく

時間をかければ誰でも到達できるものですし、

4000時間再生については

視聴者維持率50%の10分の動画を

約5万再生されるだけでクリアです。

つまり5分間を48000再生されればいいだけです。

2分半の動画なら10万再生。

めちゃめちゃ簡単です。

経験者にとっては何も苦労もない数字を

YouTubeが明確に基準としてくれたことで

より目指しやすくなりました。

しかし初心者にとっては

「何万再生もいくのは難しいよ・・・」

と思うかもしれません。

ですが、あえて言いますと

YouTubeはこれから更に稼ぎやすくなっていきます。

だから諦めずに絶対に作業を継続するべきなんです。

なぜ稼ぎやすくなるのかというと、

YouTubeが公式ブログで

「世界中の99%のチャンネルが、年間収益が10000円に達しておらず

その中で90%のチャンネルが先月の収益が300円未満である。」

と公開しており、その意味を読み取れば

「そんなチャンネルが消えたところでYouTubeの収益に影響はなく、

むしろ行き場を失った再生数は残りの1%のチャンネルに集中する」

と言っているわけです。

ネットビジネスで5000円稼げる人は全体の5%という話は有名ですが、

YouTubeでは1000人の登録者と年間10000円稼げれば世界の上位1%になっているようです。

99%の人が脱落するというわけですから、

我々はバナナデスクさんのノウハウ通りやっていれば

自然と上位1%となり、収益を得続けることができるようになります。

文字スクロール動画市場に目を向けると、

今回の規約変更で心が折れて

「もうYouTubeは無理だ。稼げない。」と、

心が折れてやめてしまうチャンネルは本当にたくさんあると思います。

ライバルが勝手に減っていく。

なのに視聴者は減らない。

むしろ増え続ける。

これは、動画投稿者の我々にとって

【YouTube史上最大のチャンス】

と言っても過言ではありません。

しかも、毎年3月は広告単価が非常に高くなる月であり、

そもそもがチャンスであるにも関わらず、

脱落者が増えてかなり空きの出た市場で

膨大な広告費を分配してもらえるチャンスがもう目前に迫っています。

これはもう作業をしない選択はありませんよね。

ネットビジネスにおける変革はよくあることであり、

一見不利になるように見えるものの

ピンチはチャンスということがほとんどです。

今後、何か変革が起きるとなった時はチャンスと捉え、

貪欲にいきましょう!!

今回はネットビジネスでの変革は大チャンス!

というお話でした。

読んで頂きありがとうございます!

カイジマ
ネットビジネスで大変革が起こる時は、脱落者がかなり出るようです。
どんなに稼いでいる人でも、ノウハウがグレーだったり雑だったりすると
真っ当なやり方に通用しなくなり滅んでいきます。
ずっと稼ぎ続ける為にも、クリーンなノウハウでスキルを積み重ねていきましょう!!